2012年5月~2013年4月までの施工報告をまとめました!
◆鶴ヶ島市 N様邸
2013.04.18
▼施工前


▼施工中


▼施工後


こちらのモルタル造りのとても立派なお宅は、当社オリジナル塗料「ハイブリッドウォースS」を使用しています。
このハイブリッドウォースSはシリコン樹脂にセラミック成分をハイブリッドした塗料で、非常に耐久性が高く地球環境にもやさしい低汚染型の塗料です。
今回の仕上がりにはお客様にも大変満足していただき、とても喜んでいただきました。
◆川越市 U様邸
2012.09.30
外壁塗装及び付帯工事の様子。
▼施工前

▼外壁ひび割れと目地

施工前


施工後
▼目地割れ

施工前


施工後
一見どこも直す所などないように思いますが、近付いてみると・・・
サイディングが割れていたり、コーキングが剥がれている箇所がちらほら・・・
こうした小さな所から大切なお家が病気になっていってしまうのです。
そこで今回は、サイディングの隙間や細い割れなどの塗装を終えた後には見えなくなってしまう箇所に時間を掛けて作業を致しました。
結果、きれいに割れや剥がれが無くなっていますよね。
このようにメンテナンスを行う事で、大事なお家を守ることが出来るのです。
◆川越市 S様邸
2012.06.24
S様邸での問題は、外壁の塗料が落ちてきていた事。
とても素敵なお宅ですが、この状態ではやはり古く感じてしまいます。
そこで今回は、S様邸の塗装工事ではお家を生き返らせるために、外壁の色と仕上がりの濃さ・明るさにこだわり施工させて頂きました。
▼施工前

S様邸の外壁は、ALCを使用しています。
ALCの特徴は、軽量・耐火・断熱を兼ね備えている半面、水を吸いやすい性質があります。
したがって、メンテナンスの際には他の外壁に比べて、防水について特に気を付け、防水性の高い下塗り材を使用する事をお勧めしています。
ALCの外壁材は、メンテナンスを行えば耐用年数が50年を超える事もあります。
▼痛みズームアップ

上記の事をふまえ、S様邸では下地にハイブリットフィラーという下地の軽微なひび割れ等への目つぶし効果(充てん性)に優れ、付着性を向上させる塗料を使い、しっかり下地塗りを施しました。
▼施工後

建物全体

玄関
見事に明るさを取り戻しました。
お客様からのご要望で、玄関周りの一部を『遊び心で』色を替えバランスの良い上品な仕上がりになるようにしました。
お客様からは・・・
『家が生き返った』と言って頂き、想像以上の出来栄えと大変満足して頂く事が出来ました。
S様邸では外壁だけではなく、シャッターや雨樋の工事もしそちらも丁寧に仕上げてもらったとお褒めの言葉を頂きました。
◆川越市 O様邸
2012.06.16
O様邸は外壁はサイディング、屋根は瓦というお宅です。
外壁はサイディングのため、傷みの特徴であるコーキングの目地割れやひび割れが目立ちました。
▼建物全体(施工前)

今回は、瓦の漆喰補修も施しました。
瓦屋根は地震や台風などの、棟瓦に強い力が加わり、歪みや崩れの原因となります。
その時、漆喰が剥がれてしまう事があるのです。
漆喰が剥がれ始めると、内部に雨や雪が浸透し、やがては完全に剥がれて雨漏りの原因となってしまいます。
漆喰は10年程でひび割れや剥がれが見えてきますので、定期的にお家をチェックする事をお奨めします。
▼外壁ひび割れと目地割れ

施工前


施工後
▼瓦(漆喰補修)

施工前


施工後
コーキングの目地・外壁のレンガ調を活かすため、細やかなマスキングで2色の色合いを大切にしました。
お客様のご要望である黒瓦に合うような、落ち着いた雰囲気になるように、新築のような落ち着いた雰囲気に仕上がるようにと、心がけて施工致しました。
お客様からは・・・
『家がピカピカになって気持ちがいいです。何よりも職人さんが一生懸命やってくれたのが嬉しかった。』
『屋根の漆喰補修も丁寧にやってもらい満足しています。』
と、お喜びの声を聞く事が出来ました。
◆川越市 Y様邸
2012.05.11
川越市・Y様邸、外壁塗装工事のご紹介です。
お客様の要望は、現状のまま綺麗にするという事でした。
Y様邸の外壁はサイディング壁を使用しています。
サイディング壁の傷みの特徴として、コーキングというボードとボードの継ぎ目である目地の部分が割れてしまったり、剥がれてしまったりする事があります。
まさにY様邸でもその傷みが出てしまっていました。
コーキングが劣化してしまうと、その隙間から雨水などが侵入し、建物のダメージに繋がってしまいます。
コーキングの劣化は紫外線の影響が大きく、南西側の外壁の方が傷みやすいようです。
▼施工前

施工前1

施工前2
▼施工後

施工後1

施工後2
▼外壁 目地

施工前


施工後
今回は、コーキング(シーリング工事)とタイル調を綺麗に、尚且つ自然な仕上がりになるよう心がけて作業に入りました。
工事前の外壁の色はそのままに、破風板の色だけを替えて輪郭を作り外壁のタイル調を活かし立体感のある仕上がりになりました。
コーキングの割れも綺麗に修復し、これで建物のダメージを抑える事が出来ますね。
施工後、お客様からは・・・
『こんなに綺麗に仕上がって、新築のようだ。早めに塗り替えて良かった。』
と、嬉しいお言葉を頂く事が出来ました。
◆上尾市緑丘 Y様邸
2012.3.30
こんにちは
だんだんと春が近付いてきて、日に日に温かさを感じる今日この頃、花粉症の方にはつらい季節となりました。
春はリフォームをお考えのお客様の増える時期でもあります。
今回は現在、外壁・屋根塗装工事を進行中の上尾市緑丘・Y様邸をご紹介します。
春の陽気に誘われ、Y様邸周辺での実績に目を向けて下さった御縁もあり、工事を承る事になりました。
Y様邸では塗装工事の他に、破風板金工事も任せて頂いています。
破風板とは屋根と外壁の間にある板の事です。
最近の住宅は破風板金のものが多いのですが、木材を使用している事もあります。
やはり木材ですと紫外線や雨水などで、外壁よりも早く(10年もたないくらい)塗膜が傷みやすい箇所です。
そこで、板金の出番です。
板金は耐久性が高く、色も豊富であるため木製の破風を使用しているお宅には最適です。
破風板の形は様々で、一枚板のものもあれば凹凸に合わせた板もあります。
破風板金は一軒一軒寸法が違うため、Y様邸では板金の巻き方を工夫して仕上げました。

実は、Y様邸のお隣は既にフルコースでのリフォーム済み。。。
やはり、長い年月を過ごし、大切な思い出の詰まったお家は綺麗にしておきたいもの。
お客様からは・・・
『お隣に負けないくらい完璧な塗装を』
というご要望を頂き、ただ今完璧な塗装を施している最中です。
これから数日を掛けて『すべてにおいて完璧に仕上げる』をモットーにお客様から「見違えたね!」とお褒めの言葉を頂けるように努力して行きます!